10年保証の圧力鍋が完全復活/難しい本が読めた

急に春めいてきて、外を歩くのが楽しいです。

なのに、我が家のリビングときたら常に寒くて…。体感でTシャツ2枚分くらい違う気がします。

東南向きのリビングなのにナゼ? 人家が密集した東京の下町ってこんなですよ。

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圧力鍋全体が新品と化す

2013年に買ったワンダーシェフの圧力鍋が3回目のトラブル。

と言っても、9年で3回だから元気な方だと思います。

トラブルではあるのだけど、その度に嬉しくなるのがワンダーシェフ社の対応と圧力鍋の若返り。

ワンダーシェフ社のトラブル対応は申し訳なくなるくらい親切・丁寧です。

そして今現在、私の圧力鍋は購入時とほぼ同じ。

1回目のトラブルは取っ手内側の部品が破損。無料で修理&点検をしてくれ、ピッカピカになって戻ってきました。

2回目は消耗品の取り換え(これは有料)と点検をしてもらいました。

3回目の今回は、壊れるならココしかないという取っ手。でも、これは消耗品ではないので無料交換。

となれば、もうどこも壊れそうにないのでした。

10年保証だけど、9年目にこの若返り。

もう私と圧力鍋とどっちが早く逝くかわからない、というくらい頑張る気がします。

圧力鍋の柄が折れた

今回のトラブルは、圧がいつもより早く抜けたと思ったら、取っ手の付け根がポキンと折れました。

相当劣化していたのだと思います。火にあぶられ、圧をかけられ…かなりな重労働ですからね。

酵素玄米が大好物の夫のためにも、これからもずっと労働に耐えてもらわねばなりません。

難しい本に挑戦

友達の息子さんが書いた(私の能力を超えた)本を一ヶ月かかって読みました。

私にとってリヴァプールは、ビートルズか‎南野拓実なのだけど、この本を読んだらそれらが吹っ飛びました。

高価な本をAmazon経由で送ってくれたのは友達の母心でしょう。

無駄にはできないのでとりあえず読書開始。

縁もゆかりも知識もないテーマ。読み始めてすぐ、ゴール(読了)はできないだろうと思いました。

が、先に読んだ夫が「途中から面白くなる」なんて言うので、それを頼りに読み進め何とか先週読み終えました。

本当に途中(ロスコ―登場あたり)から倍速で読めて、最後は「読んでよかった」とフィニッシュ。

なのに、友達は読んでいないらしい。

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