ハト誕生
2ヶ月ほど前、やけにハトの鳴き声が近いなぁ~と思ったら、窓外の手すりにハトが居座っていました。それもベッド脇の窓。
ハトはフンなどの問題が多いのでご近所さん達も寄り付かないようにいつも気にしています。ちょっとアララなのでした。
今回も追っ払おうと棒で突いたら、何と卵を抱く強いお母さんハト。
ハトは人が手を出してはいけない法律があるようで、排除したい時は自治体に連絡し専門の業者を呼ぶのだそうです。
でも人情として子育ての妨害はできないです。とにかく巣立つまで見守るしかないと…。
猫たちが興奮して危害を加えるといけないので、暑い毎日だけど窓を開けず我慢、我慢。
めっちゃくちゃ暑い中、ガンガン日が差すのをものともせず、じっと卵を抱き続ける母ハト。葡萄の葉っぱが親子を守ったかも?
炎昼やハト勇敢に卵抱く
水は?食べ物は?…気になるけれど覗くのはホンのときたま。母ハトの邪魔をしないように。
気づいたら殻から出ていて、この風体。毛のモジャモジャが野性的。
手前は夫が提供した水の容器です。飲んだかは不明。
日が立つごとに羽がハトらしくなりました。目や頬の化粧など母ハトと違うけれど…。
もうそろそろ遠出しておくれ~!と心中切に願うのでした。ここまでハトらしくなると、人情なんて欠片もなく「行って、行って」と思うばかり。暑い、窓を開けたい。そればっかり。
最初の写真が7月4日、3枚目は7月14日。それから更に10日ばかり居座ったあと、出て行きました。めでたし!
ハトさん、お元気で~。
鳥嫌いの長女がこの記事を読んだら卒倒間違いなし! 内緒にしておこう。
バターロール
久々バターロールを作ったのだけど、全然上手く生地を巻けなくなっていた。
この段階で悲惨な焼き上がりが想像できてしまうわ。
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