災害用避難リュックを解体

足の状態が良くなって、でも外出するのは難しい(靴が履けそうにない)感じなので、家の中で少し動くことにしました。

大きな災害にいつ遭遇しても不思議じゃない日本の今。

避難リュックの中身をもっと合理的に整理しておかなくちゃ!とずっと気になっていたので、今日はそれをしました。

災害用リュックは止めた

災害用食品&アイテム

今朝まではリュックとカバン計4つに非常食や簡易トイレなどを(適当に)振り分けていたんですが、冷静に考えるとこれはかなりマズいやり方だと気づきました。

持ち出したリュックの中身が、その時必要のないモノばかり…という事だって普通に考えられますよね。

緊急時にリュックを全部開け、詰め替えるというのも時間のムダ、緊急時なんだから…。ということで、リュックの中身を大きな衣装ケースに移し替えました。食品とそれ以外。

もし避難することになったら、背負える人数や荷物の重さを考慮しながらリュックに詰めれば間違いなし。

合流する可能性が高い次女家族もケースの蓋をあければ、すべてがわかります。厳密じゃないけど、6人が5日は大丈夫な量(キッチンのストックを合わせれば1週間は充分持ちこたえられるはず)。これ以外の用意は水。

あとは初動で必要なロウソクや軍手は大きなジップロックに入れて、この避難用ケースの上に置いています、すぐ手に取れるように。

もう1つ重要な荷物が猫のご飯。避難を余儀なくされるような時に猫を守れるかは不明(というか自信はあまりないです)。でも、もし守ってやれた時はどうしてもご飯が必要。何でも食べるタイプの猫たちではないので、必ず猫とキャットフードをセットで守らなくちゃ!と思っています。

私自身は万が一の時はもういいかなと思うけれど、避難してくる次女家族と猫たちのためにできるだけの準備をしておきたいのです。

この準備が取り越し苦労に終わることを強く願ってはいるけれど、どうなるんでしょう?

穴のふさがったベーグル

ベーグル

穴の潰れてしまったベーグル。ただのごまパン、チーズパンの顔をしています。

ベーグルは難しくない上、混ぜ物もトッピングも自由自在なので、これからもジャンジャン焼きたいと思います。

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