行列ができるお弁当「築地やまの」の盛り盛りは想像超え

2022年1月13日

長女は無類の食いしん坊。1食でもマズいものは食べたくない！と生意気なことを言ったりします。

日本に帰国中の今はまた特にその気持ちが強いようで…。

食べ物天国（らしい）の日本で、マメにあれこれ食しています。

食いしん坊が側にいると必然的に美味しいものにありつけて、私も結構嬉しい毎日。

この日は「築地やまの」のお弁当！

次女から度々話を聞いていたお弁当。でもわざわざ買いに行くのが面倒でスルーしていました。

が、長女は食べ物に面倒くさいという感情は皆無です。

寒さ対策の重装備で雪の中を出かけて行きました。

なんせ、お店で次女と落ち合い30分間並ぶ予定ですから…（さすがにこの日は列なしだったとか）。

長女も次女もファイターです（私は炬燵のネコ）。

築地やまの絶品お弁当

お弁当の豪華さはインスタの写真で知っていたけれど、実際は思っていた以上でした。

文字通りの意味で「盛りすぎ」笑。

ご飯食いの夫は「味はいいけど、バランスが悪い」と褒めながらケチをつけていました。

実際、どのお弁当もおかずの部分が盛り盛り。

これでもか～ぁというくらい盛られた刺身たち（採算合ってるかなぁ？と庶民は心配）。

私の「穴子めし」はもう完全にキャパ超え。

掘ってもご飯が出てこないwwwってことは無いけれど、ご飯の倍も穴子が乗っている感じで、玉子焼きやホタテを楽しむ余裕なしの感（嬉しいのは嬉しいけど）。

無理矢理食べるのは勿体ない（穴子も私の舌も）ので、穴子を三分の一ほど取り分けました。

それは夕食の五目ずしのトッピングに変身。