KINTOのIH土鍋KAKOMI(カコミ)到着/CookForJapanの「りんごのレシピ」本

秋が深まってきたかも?と思わせる今日の気温。

最高気温が10℃台に突入すると、冬の厳しさを思って首がすくみます。若い頃は夏も冬もへっちゃらだったのに…。

毎年冬が近づくと「土鍋、どなべ…」と連呼していたけれど、とうとうお気に入りの土鍋を見つけました。

KINTOの土鍋KAKOMI(カコミ)
KINTOの土鍋KAKOMI(カコミ)

KINTOのIH土鍋KAKOMI(カコミ)

そしてやっと、KINTOの土鍋が到着!

サイズにも色にも延々と迷う優柔不断な自分がイヤになりました。

食べ物や洋服には迷いません。一家に1つ、長持ちしそうなモノに迷うんです。

年のせいか、これが最後の〇〇かも?と思うようになったのです(破壊魔の私にはまたのチャンスがあるような気もしますが)。

(もし気に入らなかったら)死ぬまでイマイチなモノを使い続けるのか?という不安も大きいです(娘に押し付ける、メルカリに出品などの手もあるけれど)。

ネットの買い物は便利だけど、こんなに迷うなら現物を見に行った方が早かったなぁ~と思います。

とは言え、ポイントゲットの意味もあり、私は通販率が高いのだけど…。

やっとの思いで決めたのが、KINTOの土鍋KAKOMI(カコミ)2.5L ホワイト

KINTOの土鍋KAKOMI(カコミ)

準備が悪く、お鍋の材料ナシ。

今日はとりあえず野菜を蒸してみました。土鍋にスノコとはなかなかのアイデアですよ。

あり合わせの野菜が12~3分で温サラダ。

CookForJapan(#被災地農家応援レシピ)の「りんごのレシピ」本

昨夜、スペインに住む長女から「りんごのレシピ」という本を買ったという知らせがありました。

我が家に届くので「見てね!」と。

本のリンク先にジャンプすると「CookForJapan(#被災地農家応援レシピ)」という支援サイト。

災害の度に大きな被害を受ける農家を応援しようという趣旨の集まりです。

長女は長く海外に住むせいか、日本への思いは結構強く&行動派です。東日本大震災後、未だに月々の寄付を続けているし、今回はCookForJapanを見つけてレシピ本を(小さな支援だけど)購入したらしい。

被災地農家応援レシピに賛同したシェフ・パティシエ・料理研究家たちのレシピが詰まった「りんごのレシピ」、すごく楽しみ!

コロナ禍のスペイン在住なので帰国は当分難しいそうな長女。代わりに、アレコレ作ってみたいと思います。

もっともまだ本は届いていないのだけど…。

海外との電話も無料のLINE

それにしても…と思うのが、LINEアプリの便利さ。

国内はもちろん、海外とでもLINEアプリを使えば、電話もテキストもビデオ通話もタダ!

長女の最初の留学時(25年くらい前)はまだ手紙が主流。届くのに10日くらいかかる手紙をお互いせっせと書いたものです。

LINEの便利さとはほど遠いけれど、なかなかいいモノでした。

でももう書けない!

ペコペコとタイプして即反応に慣れ切っちゃって…。


コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA