前の記事の続きです。
もらったぶどうの半量をお菓子の具になるよう、形を残して煮てみました。
手作りの具で作った出来立てのパイは格別の美味しさです。
ぶどうパイ
甘酸っぱいぶどうのパイは、アップルパイにも劣らない美味しさでした。う~ん、ぶどうは果物の王様!かも?
作り方は前記事「ぶどうジャム用のぶどうが届いたので…」とほぼ同じ。
違うのは、2番目。
粒にナイフを中程で止め、粒の形を残して煮るようにしたコト。
それから、砂糖とレモンを気持ち多めにして、濃い感じに仕上げました。
味のないパイに濃厚な甘煮のぶどう。
唾って、こんな文章を書いている時に出るものらしいです。
我が家のぶどう
「ぶどう」といえば、我が家には自家製のぶどうがありまして、毎年花も葉っぱも野生の実も楽しんでいるのでした。
生ゴミから生まれ出た健気な巨峰は、夏中楽しめる程収穫出来ます。
味は野生。
大抵は酸っぱくて、時折ご褒美のように甘いのに当たるって感じです。
が、作られたような甘い果物を好まない夫をものすごく喜ばせています。
生ごみからカボチャとメロン
この夫、実は生ゴミ園芸家。
台所から出るゴミをせっせと土に戻していたら、ぶどうの他にもメロンやカボチャ、ビワなどの贈り物が土から届きました。
は土に任せているので、それなり。
大きさも笑っちゃうくらいです。
小さな小さなメロンを収穫した時は、あまりのステキさに笑いが止まりませんでした。
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