昨日は、孫の誕生日パーティーに招待され、次女宅に行ってきました。
手伝いを申し出たら
「じゃ、サラダ作ってー」 次女
「おし! ケーキは? 買って行こうか?」 私
「手作りする予定だから大丈夫」 次女
「でも、万が一作れなくなったらお願いするね」って。
いくらもしないうちに、万が一の連絡が入りました。
サッカー部に入部した孫の帰りに合わせ、夕方近く、サラダの材料とケーキをもって次女宅へ。
誕生日のメインディッシュは、孫のリクエストでハンバーガーだそう。そういえば、去年の誕生日もハンバーガーで、私はサラダを持参していたわ。
去年のサラダは、数日前からアイデアを練り、設計図を書いて(そんなサラダなんだ)、当日も大自己満足の出来。
でも、今年は忙し過ぎて、全然アイデアが沸いてこないので、ぶっつけ本番。
冷蔵庫にあるモノを、とりあえず容器に詰めて、いざ…。
こんな日に持っていく料理は、ビックリとか、楽しいーとか、可愛いーとかじゃないとイヤな私。
なんて思っていたけれど、4才の孫に手伝わせたら、ビックリでユニークなサラダが出来上がって、嬉しくなってしまいました。
ご覧の通り、何でもありの「ジャングルサラダ」。



内容は、パパイヤ、鮭缶のマヨネーズ和え生ハム包み、キュウリの生ハム巻き、プチトマト、ゆで卵、ポテトサラダのブロッコリー差し、千切り人参&リンゴのサラダ。



他に、ハンバーガーとスープ、私とオットのためにル・クルーゼで作った「おこげ」。

プレゼントは、親たちからFIFAワールドカップの優勝戦で得点したあの、イニエスタの真っ赤なバルサのユニホーム。イニエスタが好きって、渋くてスゴイ。
ジジ(オット)からは、大量のレゴブロック。
すでに沢山もっているのだけど(多くは、オットが子ども時代から集めたレゴ)、プレゼントのレゴを見て、今作ってあるヤツを壊して、大作を作るんだ!と言っているらしい。
プレゼントを渡し終わって暫くしたら、「ねー、ババのプレゼントは何?」。静かにやり過ごそうと思っていたけれど、直球で聞かれたら仕方ない。
「発表します! 夏休み、おもちゃ博物館(正しくは「東京おもちゃ美術館」だった)に連れて行きます」。
そして、食後のケーキタイム。
いつも祝い事の時はホールのデコレーションケーキなのだけど、今回は私の独断で、大人っぽくカットケーキ。
人数分だと6コだけど、7本ロウソクを立てるために7コ購入。
サッカーボールのロウソクをセンターに置いて、孫らしい誕生日会のクライマックス。
コメント
コメント一覧 (2件)
家族のお誕生日の記事をみると、参加したいーーー!と、思うわたし。
スペインは遠いな!サラダの盛り付けは葉子が考えたの?だったらなかなかセンスある・・・。
そうだよね。こちらだって、なっくん(達)が一緒ならどんなに楽しいかと思うわよ。秋の帰国、と~っても楽しみにしているからね。
盛り付けたのは葉子だけど、指令は私かな?