「おだしを活かしたパスタレシピ」の第2弾。
第1弾はこちら
https://cook-le.com/4096.html
かっこよくフィデウアとか言いたいところだけど、見かけも味もパスタの太さも、何から何まで違うので、「パスタパエリア」ともっさりしたタイトルにしました。
和風なんて付けると、更にもっさり。
パエリアパンに乗った短いパスタ、そこだけです、同じのは。
この年季の入ったパエリアパンは、我が家では「焼きおにぎりパン」。
たくさんの焼きおにぎりを一気に作る時にとっても便利。
このパンはもう、パエリアを作ったこともあるという記憶を失っていることでしょう。
さて今回の料理は、パン(フライパンで全然OK)1つで出来る超簡単(私のレシピはこればっかり)、具材も冷蔵庫にあるものを適当に入れる、疲れた日のお助けレシピです。
そういうことにします、あまりにもいい加減なので…。
ただ、自分で言うのもナンですが、割と美味しいの(笑)。
和風パスタパエリア(1人前)
材料(1人前)
- オリーブオイル:大さじ2
- ニンニク:チューブ2cm
- 玉ねぎ:1/4コ(粗みじん)
- ベーコン:2枚(細切り)
- くるみ:適量(意味不明)
- パスタ:100g(細かく折る)
- 赤パプリカ:1コ(細切り)
- スナップエンドウ:5本(半分にカット)
- 焼きあごと焼き煮干の合わせだし:1袋
- 水:300cc
- 塩:少々
作り方
- パンにオリーブオイルとニンニクをいれ弱火にかける。
- 香りがたってきたら、玉ねぎを加え少し透き通るくらいに炒める。
- そこにベーコンとくるみを加え、さらに炒める。
- ベーコンから油が出たら、塩以外の材料をすべて入れて混ぜる。
※だしパックは袋を破り、中身を入れる。 - 蓋をして弱火で10分、味を見て、塩を加える。(多分、少々)
- 蓋を開けて5分中火で煮て、水分を飛ばす、
- ベーコンとだしの塩味でほぼ味が決まるので、失敗なし!
- 最後に振り入れる塩は、ベーコンの塩味との兼ね合いで、適当に。
ただ、全く入れないより、ホンの少々でも入れた方が味が締まって美味しいです。 - 意味不明、ナゾのくるみは思いつきで入れてみました。
それなりにアクセントになり、まぁ良い感じです。 - パスタは1.4mmなど細いのが絶対!いいです。
が、私は1.7mm、いつものパスタを使いました(ある物で作る主義なので=爆)。
パエリアパンの贈り主でもあり、最高に美味しいフィデウアをスペインのレストランでご馳走してくれたバレンシア在住の長女に大笑いされそうなので、今回はひっそりと公開することにしました。
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