残り物で作った串カツ ワンプレーと
献立
串カツ（豚肉・玉ねぎ・ジャガイモ・ズッキーニ・はんぺん・サツマイモ・ナス・エビ）、ラタトゥイユ、ローストポークと千切りキャベツのサラダ、玄米、味噌汁、リンゴ、ハッサク
あり合わせというか、残り物で作った串カツ。衣を付けるのは面倒だけど、どんな食材でも（揚げ立ては）最高に美味しいので結構頻出する我が家。とは言っても、年のせいか食べるのは2本ほど。
残りはすべて（揚げる前の状態で）次女宅へ直行。共働きの若い家族だからいつも大喜びしてくれる。でも、タダでは渡さない（笑）。
いつもちょっとした仕掛けを仕込んでいて、今回は「たった2コしか入っていない食材は何？」というヤツ（答えは「エビ」。って、読者に知らせても意味ないけど）。
食材に点数を決めて平均点を競わせたり、1本だけ全部同じ食材で作った「当たり串カツ」を混ぜたり…。暇人（でもないけど）おばあさんから小学生の孫たちへの心のプレゼントってとこかな。
ラタトゥイユも冷蔵庫野菜室の孤独な住人たちの集まり。煮込んでトマトペーストで調味。そのまま食べても、オムレツなどにかけても美味しい（らしい。トマトが苦手だから、作るけど食べない私）。
玄米にはちょっと合わないかもしれない。自分が食べないとこういうミスマッチな献立を平気で考えたりするもんなんだなー…と他人事のように思ったりする。
日記
わたしの台所のつくり方（石黒 智子著）に載っていたポルトガル製パン焼き器を買った。
自家製の冷凍パンでもサクサクしっとり焼けて嬉しい。見かけがお茶目なのも気に入った！
朝1回しかつかわないトースターがキッチンから消えたのもかなり嬉しい。対場所効果が最悪と思っていたから…。
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