献立
鶏の唐揚げ、ひじきの煮物、カボチャの甘煮、サラダ、わかめスープ、玄米
珍しく「唐揚げが美味しかったよ」と夫。珍しいのは夫の感想ではなくて、美味しい唐揚げができたコトの方。
近頃(自覚している)美味しいモノ出来上がり率は2割3分ほど。ホームランは久しく出ていないですねー、そういえば。
アレやコレや作って打点を稼ごうと思うものの、還暦過ぎると品数も多くは必要なくて…。
低空飛行、でも頑張っています!
2割3分じゃ、スタメン出場はないと思うけど、代打いないもんねー我が家には。
唐揚げは、揚げる直前にニンニク・生姜(両方チューブ)、酒、醤油で味付けしました。
漬け時間が短すぎるので、鶏肉と調味料を親の敵かー(何と古い表現)と思うくらい揉み込みました。
揉み込むと不思議な事に酒や醤油が本当にお肉に吸い込まれます(と思えるくらい、水気がなくなります)。
一説によると、人の手で揉むのが大切とか。
温かさと力がお肉の気持ちを溶かすんでしょうか? 衣は片栗粉と小麦粉を半々にしてみました。よいサクサク感です。
ひじきの煮物、カボチャの甘煮は昨日の残りもの。
煮物は翌日くらいが1番美味しい気がします。サラダは水菜、トマト、紫玉ねぎ、フライドオニオンにゴマドレッシング。
いくら何でもと思うような包丁を、コスパ最高の包丁に買い替えました。
ものすごい切れ味で、早速左の中指側面を削りました。
リウマチで指が数本曲がったまま固まっているので、包丁選びが難しかったんです。が、ネットの口コミを信じて買ったら大当たり。
トマトも自家製かき餅もスパスパ切れる、軽くて小さめで握りが太めの100満点の包丁です。
サラバ! (上) (中) (下)
読了日 不明
西 加奈子著 ★★☆
冗長ではあると思うけれど、そのグダグダ感も都合のよいプロットも、この物語に必要なモノに思える。むしろ終盤が…?
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