なんと、今日は手打ちパスタに初挑戦。
うどんも蕎麦も手打ちなんて絶対無理!と思っている私が、なぜかイタリア麺。食すには最高だけど、自分で作るには難度高過ぎ!の生パスタ。
なんだけど、無印に「粉からつくる手打ちパスタ」があった~。無印ファンとしては、とりあえず(成功を祈って)トライだもんね。
折角の手打ちパスタ。普通に仕上げてもつまらないので、粉にバジルとパセリをそれぞれ忍ばせるコトにしました。
それらをどうやって粉砕するか、ちょっと迷いましたが、結局みじん切りの後に包丁で叩く作戦。
電動のチョッパーにかけるには容量が少なすぎるし、すり鉢で擦ると大半が溝に残ってしまいそうで…。
それほどキレイに練り込められなくても問題ナシ。オリジナルってホント便利な言葉です。
生パスタは意外にも簡単でした(無印の粉だから簡単なの?)。
生パスタ
卵+水の中に、粉を入れ、こねて(パンの時の労力の10分の1)、寝かせて、カットして、茹でる(これは乾麺の方が時間がかかる)。
やっかいな作業も面倒な手順も全然ナシ。以下、写真を参考にしてください。
バジルとパセリは2つにカットした時にそれぞれ加え、馴染むまで更に練りました。
この「アボガドと生ハムのペペロンチーノ」は、パセリの生パスタの方です。バジルの生パスタは次回のお楽しみ(にしてくれている人がいるかなぁ)。
アボガドと生ハムのペペロンチーノ
材料(1人分)
- オリーブオイル 大さじ1
- ニンニク 小1片
- アボガド 半分
- 生ハム 4、5枚
- 鷹の爪 1本
- ハーブソルト 適量
- 塩 大さじ1
作り方
- 大きめの鍋に塩を入れ、沸騰したら生パスタを投入。
3分くらいでザルにあげる。※ゆで汁を少しとっておく。 - フライパンにニンニクのみじん切りとオリーブオイルを入れ、ニンニクを焦がさないように香りを出す。
- そこにタネを抜いた鷹の爪を入れて炒める。
- 1、2cm角にカットしたアボガドを入れ、オイルが回ったら、生ハムを投入。
- その上にパスタとゆで汁(大さじ1くらい)加え、手早く混ぜて火を止める。
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