バルセロナ 12日目(10月25日 火曜日)の朝食

ホテルはバルセロナ駅の真裏。

朝のバルセロナ駅を写真で見ながら、こんなにのんびりした時間を過ごしていたんだなーと、仕事に追われ2ヶ月後の今、ブログを書いている私は、感慨ひとしおの思いです。

何としても、今年中にアップしてしまわなくては……と掃除(大掃除を諦めたら、助っ人が)の合間、PCに向かっています。

バルセロナ駅の裏側(ホテルの窓から)
カフェテリア
甘いクロワッサンやドーナツで


カフェテリアで朝食。スペインのクロワッサンは甘くて美味しい。

本物志向のクロワッサン好きは、上質バターの香りがする甘くないのが好きかもしれないけれど、甘いヤツはまた別物の美味しさがあります。

カフェオレと甘いクロワッサンを食べると元気百倍な感じ(そういえば私、ヤマザキの偽クロワッサン「シュガーロール」が大好きなんだわ)。

サグラダファミリア

サグラダファミリアに着くと、すでに長蛇の列。尋常な長さではないので、すぐに入場を断念。

近寄っただけでも、強烈に「見た!」と思える建造物。

それでヨシってことで…。

すごく見せたかったのに、夫の反応はそこそこ。路地研(路地裏研究=今作った言葉だけど)の方がずっと面白いらしい。

そんなこんなでバルセロナ散策に切り替え、あちこち歩き回りました(とことん、いつも歩いている私たち)。カテドラルは1番懐かしい場所です。

前回の旅行は、カテドラルすぐのコロンホテルだったので、毎日のようにその前を通りました。その度に、信仰を持たない私を、なぜか敬虔な気持ちにしてしまうカテドラルです。

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