お昼ご飯は、レストランでパエリア。
バレンシアのパエリアは、ウサギと鶏のお肉を使うんだそうで……。パエリアといえば魚介類!って思ってしまう私ですが、バレンシア贔屓の娘は「いやいや、ウサギの肉だよ」といつも言うのでした。
バレンシアで本物のパエリア堪能
その、かなり美味しいバレンシア風パエリアを、ちょっと食べ過ぎて……。
ウサギの大きなお肉がゴロゴロ入ったパエリアの美味しかったコトったら。相当な量、食べたと思います。夜になっても、どうしてもお腹がすかず、結局夕食をパスしたくらいですから。
パエリアもさることながら、スペインで驚いたのが「タコ」。
ものすごくやわらかくて味も抜群。日本のタコとどうしてこんなに違うのかと不思議でした。娘の話だと、日本とは茹で方が違うそうで……。
日本のタコも是非、スペイン風に茹でて欲しいです。
残ったパエリアの行先
みんなで目一杯食べたのだけど、パエリアがお皿に残ってしまいました。
勿体ないし、申し訳ないし…。
と、娘婿が住まい近くの住人たちで世話をしている犬にあげるからと、ウサギの骨までも包んでもらいました。 正にドギーバッグ!
犬は空き地の囲いの中にいて、私たちからのお裾分けで無事夕食を済ませました。
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