今日の朝ごはんは、日本ではお目にかかれない噂のアレ。
ホットチョコレートにチュロスを浸して食べるというやつ。
スペインには、高カロリーなんて発想は、端からないと見た。
まだ朝だし、旅行中は体重を忘れて食べまくる!と決めていたので、噂のコレを満腹いただきました。
朝食はチュロス
食べ場所は、Valor(バロール)のカフェ。
ベタベタ甘そうなイメージですが、チョコレート側で甘さを控えいる感じ。こってり濃い味でしたが、結構たくさん食べても、甘ったるくて…とは思いませんでしたよ。
私と娘ムコがこのメニュー、娘と夫はトーストに塩&オリーブオイル。
塩組のお皿と見比べて、何か得した気分でした。否、穏やかに幸せでした、と言うべきか。
比べるのもヘンだけど、カップ1杯のチョコレートには、何にもかないません。
そこに巨大なチュロスですよ。これでお昼ご飯いらないワと思ったものです。
次の記事でごちそうをたっぷり食べた昼食の話を書いてしまうけれど…(笑)。
マドリッドのどろぼう市
食後は「どろぼう市」へ。
スペイン旅行の心得をしっかり何度も聞かされている私と夫。特に「どろぼう市」では、「絶対に油断しない事。
ボーッとしていたら、無くしたモノが3軒先のお店で売られているよ」くらいの心構えが必要とか。
いやはや、のんきに日本で暮らしていると、「油断しない」のが非常に難しい。
かつてないほど注意して歩いていたけれど、スペイン暮らしの娘にこんなん書かれていました、トホッ(爆)。
どろぼう市は大迫力でした。
メインストリートだけでも、相当な数なのに、そこから枝分かれした小さな道や路地までビッシリお店が並んでいて、もう何でもあり!の観。
行けども行けどもお店は途切れず、手に取りたいモノがたくさん。
午後早めに終わるので(3時頃だったかな?)のんびり見ていたら、10分の1も見られない感じです。
ともかく、歩いて歩いて、チュロスとチョコレートは順調に消化されていったのでした。
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