レシピブログの「食べるスパイス」レシピモニターの第3弾です。
ハウスの「ローストオニオン」を使ったお寿司。
ちょっと無理があるように思われるかもしれませんが、これが何と結構な美味しさ。オマケに超簡単!。
お隣さんに大量にもらった菜の花を毎日、おひたしにしたり、パスタにして楽しんでいたんですが、ちょっとした思いつきで、すし飯に混ぜてみました。
それだけじゃ寂しいので、炒り卵も入れて…。
春色の見栄えはとっても良かったのだけど、味がねー、イマイチ締まりがない感じ。椎茸や人参を濃いめに甘辛く煮る五目寿司の具の所以が解っちゃったなー。
すし飯に薄味やアッサリ風味は合わないって。
何かを足さなきゃ(新しい料理が出来る、いつものパターン)。
取って付けたような(取って付けたんだけど)浅い味わいにプラスするなら、それだけでも独特の味を感じるナニか? で、思い出したのがモニター用にもらった「ローストオニオン」の瓶。
あっちも、「わたしです、わたしの出番です」とかいっているふうだったし…。
それを件の寿司にパラパラ振ったら、これが何と洋風の、ちょっとワザありっぽい料理になちゃったんですよ。
ローストオニオンのお蔭。この味なら、コーンやハムなんかもきっとイケるはず…。いや、このヘンで止めとかないと……。
小振りの湯呑みに数輪させば、食卓がいっきに春! 緑と黄色って、最高にステキな組み合わせ。
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