東京都現代美術館で「オランダのアート&デザイン 新・言語」を見てきました。
ものすごく面白くて、体力があるなら半日見ていたいと思う展示もありましたよん。
何だか良いお正月!
常設展を見る前に、館内のCàfê Hai(カフェ・ハイ)でお昼を兼ねて休憩。
昼食メニューは3、4品と少ないですが、ベトナム料理が楽しめます。
フォーの美味しさもさることながら、「まぜまぞごはん」にはちょっと感激。
「コム・アフー」という料理をアレンジしたものらしいのですが、炒めた挽肉とナッツとご飯に、シャキシャキの野菜(水菜と三つ葉とグリーンカール)を混ぜたもので、軽い食感と野菜の旨みにハマりました。
見るからにヘルシーで、ベトナム人のスレンダーな姿が納得出来るよう。
食後、メニューの説明書を読んだら、ベトナムと日本の食事マナーの違いに触れている部分があり、結構ビックリ。
ベトナムでは、麺は1口ずつレンゲの上に乗せてから、音を立てずに食べるそう。
なのに、ご飯はパラパラのインディカ米なので、お茶碗に口をつけて箸でかき込むとか。
習慣の違いって面白いですねー。
ただ、これを知ったのは食後。
オットがフォーをお蕎麦風に食べた後でした。
付け合わせの海老せんべいが妙にマッチしていたし、おもちゃのようなアルミのスプーンとフォークがまた可愛くて、気に入っちゃいました「カフェ・ハイ」。
東京都現代美術館
東京都現代美術館は、常に動き続けるコンテンポラリー・アートを肌で感じることのできるスペースです。
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