寺田真二郎さん in レシピブログキッチン

日曜日、「おいしい♪うれしい♪たのしい♪空間 レシピブログキッチンイベントin西武池袋本店」に行ってきました。

料理を教えてくださったのは、寺田真二郎さん。茶髪のハンサム。

ジャニーズの方かと思いました(笑)。

お料理は、「インドネシア! 温野菜のガドガド」と「魚介のナシゴレン」。

西武池袋本店7階インテリアフロア キッチンスタジオ


場所な、西武池袋本店7階インテリアフロア内のキッチンスタジオ。

売り場内の、解放された小さなキッチンです。

そこで美味しい料理を目と舌で楽しんできた私。実演時間は15分。

下ごしらえはされていて、要所要所をレクチャしてくださるスタイル。

全行程を見せていただくより、分かりやすい気がしました。

インドネシア! 温野菜のガドガド

「インドネシア! 温野菜のガドガド」のドガドガは、インドネシア語で「ごちゃ混ぜ」という意味だそうで。

想像のつくネーミングですね。火を通した野菜や厚揚げ(バリでは定番だそう)に、ピーナツベースのソースをかける料理です。

ピーナツバターとウスターソースの組み合わせが新鮮でした。アレンジのきく料理ですよ。

魚介のナシゴレン

「魚介のナシゴレン」は誰にも好まれる料理という気がしますが、味のつけ方が全然分からない。

と思っていましたら、醤油+砂糖(結構多め)+ナンプラー+オイスターソースの組み合わせと教えてもらいました。

うん、これなら出来る!私にも。

ナンプラーはすごく苦手なんだけど、このレシピは全然イヤじゃなかった、というか、ナンプラーって独特の美味しさがあるわ、なんて…。

「インドネシア! 温野菜のガドガド」と「魚介のナシゴレン」の試食

料理完成後、その場で試食。

もちろん、前もって用意されていたモノですが、冷めても美味しかったですよ。

ふんふん、お弁当にも使えるな!と思いつついただきました。

写真は3口くらい食べてしまった後です。

写真、写真…と思っていたのに、料理を手にした途端、3連続フォークが動いていまして…。

寺田真二郎さん
寺田真二郎さん

料理教室の本題とは違うのだけど、ものすごく基本的なコトを教えてもらって、嬉しいというか、愕然という感じ。

いつも目玉焼きを作るときは、「プライパンに卵を割り入れた後、少しお水を入れ蓋をし、蒸し焼きにする」のが普通と思っていたんですよ。

違っていましたねー、これは。

寺田さんのキレイな目玉焼きは、「フライパンに割り入れて、蓋をせず小さな火でゆっくり焼く」なのでした。

だから、黄身が幕を張らず、まっ黄色。

すばらしい。

何年、主婦やってんだ!とツッコミいれました。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • そういえば、ねぇねの目玉焼きもこういう感じでおいしいよ。
    もう18年ぐらい食べてないけど!!!食いしん坊のわたしは覚えている。ねぇねのおかげでセロリも食べれるようになった。(イカとセロリの和え物みたいなの食べた)

    ・・・って関係ないね。

    わたしアジア料理大好きだから、ナンプラーもパクチーもどんとこい!引っ越しするまでナンプラーももってたよ。今は料理あまりできないから買ってないけどね。

  • そっか、みんな正しい目玉焼きの作り方を知っているんだ。アラ還の私は恥ずかしいよ、こんなに卵好きなのに。

    私もちょっとナンプラーに近づいたので、これからアジア料理を手がけてみようかな? 問題はそれを食べるもう1人の人だけど。いつもと違ったモノを喜ばない人ってヤだね。いつもカレーがいいって言う人。

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