このところ仕事が忙しそうな次女夫婦。
親が大変な時は子どもが頑張らなくちゃ!というコトで、今日は孫に手伝わせて「ピンチョスもどき」を作ってみた。
スペインに住んでいる長女が見たら、大笑いされそうなピンチョスだけど、まぁ気分だけというコトで…。
「ピンチョス」という言葉の響きがすごく好き。
スペイン旅行の時、長女に呆れられるくらい食べた本場のピンチョスの素晴らしさ、楽しさが記憶にあるからなのだけど、スペインのおちゃらけた感じと相まって、とろけそうな気分になる。
今日は急に思いついて作ったので、材料は家にあったものだけ。
フランスパンは近くのパン屋さんに駆け込んだけれど。
孫たちに手伝わせるといっても、小さい方はまだ2才9ヶ月。
大きな失敗、小さな失敗全部目をつぶって何とかカタチに。
それを持ってパパと一緒に帰って行ったけど、親孝行になったかな?
ピンチョス、ピンチョスと連呼したけれど、早い話が楊子つきオープンサンドイッチ。
その楊子も可愛いヤツが行方不明。子どもの手作業+爪楊枝=お見せできないシロモノ…、なのだけど見せちゃう!
プランスパンの上に乗せたモノ
- 紙カツ(薄いトンカツ)
- 塩茹で海老
- ハーブ入りウィンナー
- 生ハム
- アスパラ
- プチトマト
- ゆで卵
- サラダ菜
子どものパーティだったら、こんなピックで止めたい。
出来栄えが2割増しになるかも。
それにしても、本場のピンチョスは美味しかったなー。
ちゃんと料理したモノが乗っていたし。
やっぱり「ピンチョスもどき」は止めて、オープンサンドイッチと訂正!
種類別に大皿にのったピンチョスがカウンターにズラーッと並んでるワケで、マリネだったり、揚げ物だったり、カットした生ハムだったり…。
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