今日を子どもの日と丸っきり勘違いして、次女一家を食事に招待した。誘った時の会話がどうもかみ合わないなーとは感じたんだけど…。
思い込みが激しいタチで、ホント困るねー(他人事みたいな感想だけど)。
お昼はお寿司を食べに行くらしいので、ご招待メニューはイタリアンにした。
今日の献立
ステーキのメインディッシュ・タコと枝豆のリゾット・カプレーゼ・ブルスケッタ2種・ズッキーニとトマトのラグー詰め・エビとささみのパスタフライ
イタリアンは、トマトやバジルやチーズなどのお蔭でとても色がキレイ。とりあえずそれらを合わせてドレッシングでもかければ、ちょっとした料理になりそう。
それとトマトソースをアレンジしたモノを焼いたり、かけたり……。もうほぼ、今日の料理は出来上がりだわ。
タコと枝豆のリゾット
材料
- 米 1カップくらい
- オリーブオイル 大さじ1
- バター 小さじ2
- ニンニク 1片
- タコ 足2本
- 枝豆 皮付き片手1ぱいくらい(をむく)
- チーズ 適量
- 塩 適量
- 水 約500cc
作り方
- オリーブオイルとバターをフライパンに入れ加熱。バターが溶け始めたら、つぶしたニンニクを入れ香りを出す。
- ニンニクを取り出し、お米を洗わずにフライパンに投入。塩ひとつまみを加え、混ぜすぎないようにして油とよく馴染ませる。
- 水をコップ半分くらい足して煮る(水分がとんだら、その度に足す=4~5回)。時々焦げ付いていないか確かめ、少しだけ混ぜる。
- お米がアルデンテの手間くらいになったら、小さくきったタコと枝豆、パルメザンチーズをたっぷり加え、塩で調味して完成。
今日の料理の1番の目的は、孫たちに存分に手伝わせてやる事(なんたって、「子どもの日」と勘違いしている時に決めた献立だもの)。
包丁持ったり、盛り付けしたり……台所の孫たちはいつも、手伝い虫がウズウズしている感じだもの。
もうすぐ5才の孫は、1才からゆで卵むきを手伝っていたので、もうすぐかなりの戦力になるはず。
今日も、カプレーゼの材料やフランスパン切り、ラグー詰めなど活躍していた。治まらないのが2才半の孫。ゆで卵むきは完璧だけど、包丁はまだ。
なので、タコのリゾットに予定外の枝豆が入る羽目になったのでした。
コメント
コメント一覧 (6件)
ズッキーニは中をくりぬいて、くりぬいた中身と鶏肉、タマネギを炒めて戻してさらにその上からベシャメルソースかけてオーブンで焼くとおいしいよ!!!
鶏肉じゃなくてエビも美味。
しかし、5月5日間違えるって相当すごいかも。
長女@スペインへ
ズッキーニ使ったの、初めてかもしれない。濃いめのソースと良く合うね。くりぬいた中身は小さく切ってバターで炒めて上に乗せた。でも、本当はトマトソース好きじゃないから、キミのレシピの方が魅力的。作ってみるね。
リゾットもキミの真似。こんなに美味しいモノがあるのか?(何度も言っているけれど)と、ビックリしたあのリゾット。全然似せられなかったけどね。今度帰国した時は、絶対手取り足取り教えて欲しいよ。
リゾットのレシピ、今度メールで送るよ!!!
でもチーズは入ってなかったよ。イタリアも基本的には魚介の時はチーズ使わないみたいだ・・・。と、言うことでもっと低カロリーでできるよ。
私も近くにいたら、果太と葉子にたくさんご飯作ってあげたいなぁ・・・。
長女@スペインへ
ゴールデンウィーク中に大掃除をしてたら、キミからもらった手紙の箱を見つけた。1999年11月、スペインへの最初の留学の時からの。11月7日、バルセロナに着き、バレンシア駅までラファが迎えに来てくれた……って内容で始まってる。アパートに着いてすぐ、ラファの実家に2泊。その辺りからず~っと食べ物の話が延々……。ホント食いしん坊だよね。綿々と長い手紙の時はどこかに食事に行ったか、新しい友だちの話。友だちの話はともかく、食べ物が出てこない手紙は読み返した中には1通もない。料理が上手なハズだわ。
リゾットのレシピ、お願いね!
お邪魔します(^∇^)
いろんなお料理を作られて上手なんだなぁって思ってたら、娘さんも上手なんですね。
うらやましいです。。
はなこさん
娘は上手です、ホントに。でも私は丸っきりパッとしません。こんなサイト作っているのも、美味しいのに簡単で、失敗しないレシピ、どこかにないかなーってコトなんです。自慢のお料理があったら教えてくださいね。