対中国戦
昨夜は、サッカーワールドカップ最終予選の初戦でした。
7-0の完勝。中国は守りを固める作戦でしたが、守るばっかり全然詰めて来ないので、日本はとてもやりやすかったと思います。
力が拮抗した試合は当然面白いけれど、昨夜のようにたくさんのゴールシーンを見られるのは別の意味で楽しかったです。
サッカーのテレビ観戦でいつも思う(腹立たしい)のは、カメラワーク。選手の大写しは要らん。観客の映像も要らん。ずっとカメラ引き気味でフィールドを映してほしいです。スローインまでの間だって、選手がどんな位置取りをしているか…とかとか観たいですよ、サッカーファンは。
夫の帰宅がキックオフぎりぎりになりそうだったので、簡単なプレートご飯にしました。
食べ終わったらお皿2枚を洗うだけ=省エネです。作る方も省エネで、小学生の遠足弁当のようでしょ。こう言うのが時々食べたくなります(亡き母を思い出したりして)。

読了本
読了日:9月5日 4.7
1巻を読むのみ2ヶ月弱かかってしまいました。読み応えのある内容です。
というか、この本の前に「守教」(帚木蓬生著)を読んでいなかったら、挫折していたはず。
さらに言うと、その前に井沢 元彦氏の「逆説の日本史」を読んでいなかったら、それほど「守教」を楽しめなかったと思います。
今日から「クアトロ・ラガッツィ 下」に入りますが、並行して読んでいる本(「日めくり子規・漱石―俳句でめぐる365日」)もあり、時間が足りな過ぎ。まったく死んでいるヒマがないじゃないか!という感じ。
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