今月のお題は「新米をおいしく食べるごはんものレシピ」。その第2弾です。
そして鯛シリーズ2作目(笑)。
台風24号が近づきつつあるようです。大雨の予報と共に、JRが首都圏の全ての在来線を終日運休するというニュースが流れています。
近頃の災害は異常なくらいの被害を出すので、こんな対応が必要なのかもしれません。
さて、今日のレシピは美味しい新米と鯛(またまた)のお茶漬け。
おだしを炊飯とお茶漬けのだし汁にダブルで使った、だしパック豪華版。
最初の1口はもちろん、だしの効いたご飯のお蔭で最後の1口まで美味しく食べられます。
さらに、あられは自家製。
例年、鏡餅とかき餅を作るついでに、かき餅用の餅を細かくカットして乾燥させ、あられもどきを作っています。
あられの10倍くらいの大きさ(おやつとして食べる時はこれくらいのサイズが必要)ですが、お茶漬けなどのトッピングとしても活躍します。
鯛茶漬け
材料(2人前)
-
ご飯(食べるのは適量!)
- 米:2カップ
- 水:380cc
- だしパック:1袋(焼きあごと焼き煮干の合わせだし)
- 真鯛:1サク(今回150g)
- 水:380cc
- 塩::小さじ1/2
- みりん:小さじ1/2
- 酒:大さじ1
- 醤油:1/4
- だしパック:1袋(焼きあごと焼き煮干の合わせだし)
- 三つ葉、大葉、白ごま、あられ、海苔…など
- わさび
メイン
だし汁
トッピング
作り方
- お米を洗って水に30分浸したあと、ザルにあげておく。
- 水にお米を入れ、だしパックを乗せて炊飯(私は鍋炊き派)。
- トッピングの用意をする。
- 鍋に酒とみりんを入れ、煮きったあとに水や他の調味料を入れて煮立たせる。
- 小丼などにご飯を7分目ほど盛りつけ、斜め薄切りにした刺身を並べて、4のだし汁をかける。
ポイント
- ご飯はだしパック1袋とのバランスを考え、2カップ炊く。
食べるのは2人分で3/5ほど。
残ったご飯はチャーハンなどにすると美味しいです。
- お刺身は白身の魚がクセが無くて無難な気がしますが、お好みで…。
- お刺身は薄切りにして、だし汁をかけた時に熱が通って白くなるくらいがいいかと…?
- あられは自慢の自家製。
▼ 私の宝物。昨年末に作ったかき餅たちがもうこれだけに…。
ホームベーカリーなどを利用して通年で食べられる美味しいかき餅やあられが簡単に作れます。
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