今回のお題「おだしを活かしたパスタレシピ」の第1弾。
ランチの献立に困ったら、パスタ!
買い物がおっくうな日は、パスタ!
余力がない日は、やっぱりパスタ!
年間どれだけパスタを食べるコトか?
ソースを変え、調理法を変え、食材を変え…まぁどのようにも変化するパスタは麺の万能選手です。
じゅうじゅうパスタ
材料(1人前)
- パスタ:100g
- 三つ葉:5本
- 大葉:5枚
- 小ネギ:3本
- 生姜:半片
- 桜エビ:大さじ2
- ヤマキ「かつおと昆布の合わせだし」:1パック
- 醤油:小さじ1/3
- オリーブオイル:大さじ2
作り方
- 塩(大さじ半分強=分量外)を入れた鍋を沸騰させ、パスタを茹でる。
- 三つ葉、大葉、小ネギを粗みじんに、生姜をみじん切りにする。
- パスタがゆで上がったら、ザルで水分を切ってから皿に盛り、2の材料を上に盛る。
- 小鍋にオリーブオイルとだしの中身、醤油を入れて煮立てる。
- 小鍋から薄く煙がでたら、盛りつけたパスタの上から一気にかけて混ぜる。
- 桜エビではなく、じゃこでもしらすでも、ベーコンでもハムでも…(超いい加減に)
- オリーブオイルはぶくぶく小さな泡が立つくらいに熱くして~。
だしパックでも、中身がサラサラだとイマイチです。
中身は原材料のまま細かくくだいているため、一部荒い粒や骨、皮などが混入していることがありますのでご注意ください。
と、ヤマキさんは書いているけれど、ここが私のお気に入り。骨の欠片があったり、粉の部分があったり…な変化のあるテクスチャがいいです。
オリーブオイルで揚げた状態になった時の食感が良くて、すごく美味しく感じます。
▼オリーブオイルはスペインのもの。香りがよくて、熱を加えるのが勿体ない感じ。
▼ちょっと焦げた「だし」がとっても美味しい。
これを作ったあとはキッチンにだしのよい香りがただよいます。
かつおや昆布の香りは「私、日本人だ」って、思い出させてくれます(いや、コテコテの日本人なんだけど…)。
コメント