生ゴミ園芸家のオットが屋上で育てたバジルが大賑わい。
もともとハーブは香りのせいで虫が着きにくく、育てやすいそうだけど、それにしても、の出来なのです。
パスタの中では、ジェノベーゼが1番好きなので、1度はそれに挑戦したのですが、ブレンダーなど電気の力がないと、ジェノベーゼ化は難しいと悟りました。
で、栗原はるみさんの「もう一度ごちそうさまがききたくて。―ちかごろ人気の、うちのごはん140選」の10ページに掲載されている「バジルスパゲティ」を作りました。非常に簡単、味も大推薦。
美味しさのヒミツは昆布茶らしい。コクと旨みがとてもしっくり馴染んで、プロっぽい味に仕上がります。
それにしても、バジルと昆布茶をセットで考えられる能力って凄い!
昆布茶とパスタの相性の良さを知って(というか、要するに自分の舌でバシッと味を決められないので、「これがあれば」みたいな調味料に頼ってしまうんだな)、大葉とジャコのパスタを作ってみました。これがまた美味しくて…。
大葉とジャコのパスタ
材料
- パスタ 100g
- ニンニク 大さじ 1 (みじん切り)
- 大葉 5~6枚
- ジャコ 大さじ 1.5
- オリーブオイル 適量
- 顆粒昆布茶 小さじ 1
- しょう油 適量
- コショウ 適量
- 塩(パスタ茹で用)
作り方
- 塩を入れた熱湯でパスタをかために茹でる。
- ニンニクはみじん切り。大葉は荒く刻む。
- オリーブオイルでニンニクを焦がさないように炒め、ジャコを足す。
- ジャコが透き通る感じになったら、パスタを入れて炒める。
- 顆粒昆布茶、しょう油、コショウを加え味を調えてから、大葉を入れ混ぜる。
バジルの葉がたくさん収穫出来たので、生で食べるだけじゃとても追いつかない感じです。
なので、乾燥バジルを作ってみようと思うのです。
風通しのよい場所で干す、という正当派のやり方では多分、全部ダメにしてしまいます。
そんなヤツです、私は。
なので、「簡単!乾燥バジルの作り方」という記事を参考にします。
最終的に粉末にして、瓶詰め → 冷蔵庫。これならオットと生ゴミ達の努力を無駄にせずに済むんじゃないかと…。
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