なにが無くてもゆで卵の黄身さえあれば、それなりの「ミモザサラダ」が作れます。
あのチリチリと細かい黄身が乗っかっただけで、素晴らしく美味しそうな、且つ、ひと手間かけたようなサラダが出来上がり。
あり合わせの材料で、結構な晴れやかさを食卓に演出してくれて、メインディッシュの貧弱さをカバーしてくれます(イヤ、これは我が家の事ですが)。
今日作ったミモザサラダは、あり合わせというより冷蔵庫の掃除でした。で、勢いいろいろな野菜が入っています。
葉物の中にカボチャ(の端切れ)なども入っているので、イマイチ締まりのない集団です。それで、トッピングとしてニンニクとナッツの炒めたモノを乗せてみました。

ミモザサラダ
本当にある材料のある量で適当に作れるので、分量も何人前用などもありません。
材料
- みずな
- ベビーリーフ
- キュウリ
- カボチャ(堅めに下ゆで)
- 絹さや(堅めに下ゆで)
- プチトマト
- 大葉
- ゆで卵
- ニンニク
- ナッツ(アーモンド・ピーナツ・カシューナッツ)
作り方
- オリーブオイルを弱火で熱し、ニンニクのスライスを入れる。弱火で焦がさないように香りをだす。
- 粗みじんにしたナッツを色づいたニンニクに加え、一緒に炒める(カリッと、でも焦がさないように)。
- 適当な大きさに千切った葉物と茹でた野菜を器に盛り、卵の白身とプチトマトを適当に置く。
- 網のお玉に黄身を乗せ、スプーンの背で裏ごしし、直接野菜の上に落とす。
- その上に、ニンニク&ナッツを散らす。
取り分けて、お好きなドレッシングでどうぞ。
今日、私は頂き物のお手製「ゆずポン酢」、夫はマヨネーズでいただきました。
明日のランチは次女と孫が来る予定なので、イッチョ張り切って…なんて思っています。
今考えているのは、ロールサンドイッチかライスバーガーか…もっと楽しいメニューは無いかしら。
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