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4月から早5回目の煮豆作り。自分が豆を煮られるなんて思っていなかったので、「豆を煮る自分」にちょっとうっとり気味です。煮豆って、終日鍋を火鉢にかけて(言うこと古すぎ!)みたいなイメージがあったのですが、友人に乾燥豆をもらって仕方なく煮てみたら、これが意外に簡単。家族の中に若き煮豆ファンがいたりして、結構背中を押されました。

5回作ってできた、私の決定版煮豆レシピをどうぞ。豆を煮る時間は正味1時間。あとは自然の力にお任せ、の簡単かつエコなレシピです。その1時間も火にかけている時間なので、何をするでもなく出来上がってしまう感じ。初めての時は、栗原はるみさんの「ごちそうさまが、ききたくて。」を参考に、次回から少しずつアレンジしていった結果です。基本的には栗原レシピですが、砂糖の分量や、年配の方に教えてもらった裏ワザを加え、「これでヨシ!」と思える煮豆に到達したわけです。

花豆■分量
花豆(紫花豆)・・・300g
水・・・2カップ半
砂糖・・・170g
しょう油・・・大さじ1
酒・・・大さじ2

■作り方
【1】花豆を洗い、たっぷりの水に1晩つける。
【2】たっぷりの水に花豆を入れ、沸騰してから10分くらい煮て、ザルに上げ、鍋と豆を洗う。これを2度やる。
【3】3度目はそのまま鍋を厚手の布などに包み数時間放置(私は料理専用の肌布団に包み、クッションなどで周りを被う)。1晩そのままでも鍋はそこそこの熱を持っていて、お豆はしっかり軟らかくなっている。
【4】別鍋に、水・砂糖・しょう油を入れ、15分くらい煮詰めてシロップを作る。
【5】【4】の中に、水気を切った豆と酒を入れ、5分前後煮る。
【6】食卓に出すまで、【5】を再び厚手の布に包む。

※布団作戦ではなく、すべての行程をヒーターに頼る場合は、……
 【3】は豆が軟らかくなるまで煮る。
 シロップを作る水は3カップに。
 【5】の豆とシロップを煮あわせる時間を15分くらいとる。
※何でもそうですが、布団作戦で食材を軟らかくすると煮崩れません。

お豆を1度煮てみてください。こんなに美味しいモノだったか!って感激するかもしれませんよ。特に花豆は大振りで見栄えもいいし、食べ応えもある。子どものおやつにもなりますねー。孫は来る度に「おやつ、お豆がいいなー」といいます。ただ、渋く育っちゃっただけかもしれないけど……。

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