仲良く成長中

久々のブログです。ネコたちに時間を取られすぎ～ぃ。

秋口から毎晩一緒に寝ている1人と2匹。私が布団に横になるとぐーちょはすぐに入ってきて、私の二の腕でフミフミし始める（される方は、贅肉モミモミって感じだけど）。

起きている時のフミフミと違うのは、もう寝る態勢なのか背中を私の胸にあずけて、4本足で横向きフミフミなのだった。

延々5分もしているかと思えば、数回で寝入るときもあって、本当に赤ちゃんの儀式のよう。

ニャッキはぐーちょのフミフミが終わってからおもむろに布団の中を覗く。許しを請うようにぐーちょをなめ回したあと、お尻からそっと布団に進入。

私とぐーちょの間に入ろうとするのだけど、ぐーちょがググッと私に密着してそれを阻止する。ニャッキは諦めて、ぐーちょの横にお尻半分を入れて寝入る。

夜中に確認すると、時にはニャッキが私の横にいたりもする。寝ぼけたぐーちょのスキをついて移動するのか、ぐーちょの寝相が悪いだけか…熟睡型の私にはわからない。

そんな世にも幸せな夜がもうすぐ終わる。暖かくなると、ネコたちは掛け布団を避けて枕の横辺りで寝るし、暑くなると窓際で就寝。

家の中がいつの間にか悲惨なことになってきた。

犯人はぐーちょだった。きっと楽しかったに違いない。天真爛漫、遊びが大好き、知らない人もウェルカムなお気楽ネコ。

軽い性格を全部持って行かれたニャッキは、相変わらず警戒心から解放されない。私と夫には異常なほど甘えるのに、それ以外の人には姿も見せたくないよう。

と言うか、私たちにさえ、時として怯えた感じになる。急に動いたり、大きな音を出すと脱兎のごとくソファーの下に避難。可哀想で仕方ない。