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イタズラで甘えん坊で破壊魔

ネコたちと遊んでいると、時間がいくらあっても足りない! ぐーちょはスキを狙って抱いてくれ~、遊んでくれ~とせがむし、ニャッキはスキを見せなくても抱かれようと画策する。

例えば、台所で揚げ物をしている時でも、ニャッキは足下に来てゴロンと横になり(これが抱いて~というサインなのだ)、無視すると上目遣いに私を見て「ニャ~ぁ ニャ~ぁ」と鳴く。

油と対峙している私の身にもなってくれーと思いつつ、でも抱いてしまって…、夫がプッと吹く。

こんなにも大きさが違ってきた

▼こんなにも大きさが違ってきた。だからって、やられっぱなしのニャッキではない! 場面場面で力関係が入れ替わる不思議。

とても仲良しなんだぁ

▼仲良しの秘訣はバランス感覚? 食べ物でも遊びでも片方が強く出るともう片方はちょっと引く。

可愛いポーズが得意

ぐーちょに比べ、ジッとしているコトが多いニャッキにはいい写真が多いのだ。

▼孫たちが作ったぐーちょニャッキの家。冒険の箱?または破壊の対象!

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凄い人がいるモノだ!

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • こんにちは。

    猫さまは下僕の扱い方をよく心得てますよね。どんな時も効果的にアピールしてきます。ニャッキさんグッジョブ。(^_^) どうすれば抱いてもらえるかお見通し。

    ぐーちょさんとニャッキさん同じ所にいても遠近法効果あるあるな感じになってきましたね。(笑)
    ニャッキさんだけカメラ目線かわいいですね〜。
    これだけ大きさが違ってもいつもニャッキさんが負けてるわけでは無いのはよくわかります。猫さま(だけでなく基本的に野生の動物は皆)は無意味な争いを好まないので普段はどちらかが強く出ればもう一方は引っ込んで、おとなしく順番待ちしてることがよくありますよね。ウチでも無理矢理一緒にキューブにinしようとして怒られてしまい、ちょこんと座って待ってる姿を見ると無性にその猫背が愛しくなります。

    猫さまにとって段ボールはいつでもテッパン。お子さまたち猫心をバッチリ捕らえてますね。(*^^*)
    高さといい適当な不安定さといい猫さま大好きだと思います。ウチでも特にりんこりんが段ボール大好きでして。暇さえあれば食いちぎってます。(苦笑) 周りに段ボールのカスが散らばってる様子にウチと同じだ〜となんだか安心してしまいました。

    吉本隆明氏は猫好きで有名でした。その娘さんもしかり。私も彼女の猫さまとの向き合い方には頭が下がります。
    猫さまの猫生は関わりのある人間達に負うところが大。特に飼い猫は飼い主に9割以上は依存してるといっても過言ではないと思います。家の中ではありますができるだけ伸び伸びとリラックスして暮らして欲しいと思うのです。
    ・・・最近の日本は人々の暮らしぶりにますます余裕が無くなってきてるようで、その分猫さまたちが自由に過ごせる空間も空気も少なくなってきてるような気がして心配です。

    • 才蔵さん、こんにちは! いつもありがとうございます。

      そうなんですよー、ニャッキはそういう意味で頭が良さそうな感じ。私たちの動きを読んで、先回りするコトも多いですし…。ぐーちょは、余計なコトは何も考えない天真爛漫な子のような気がします。10猫10色ですねー。

      「基本的に野生の動物は皆)は無意味な争いを好まない…」にハッとしました。一見、争いの毎日のように思うけれど、生きるための食料獲得という目的で動いているわけで、争いのための争いなんてしないですね。

      孫たちは熱心ですが、一山越えられない感じです。ニャッキは身を縮めて抱かれていますが、ぐーちょは本棚の上に避難するコトが多いです。段ボールハウスも、孫たちが帰った後、猛烈に遊びだして…。ちょっとは子どもにサービスしろよ!なんて思う飼い主ですが、こればっかりは時間とネコの気持ち次第なので…。

      ハルノ宵子さんを早い時期に知って良かったです。浮かれてネコと暮らしているだけの私は、多くを考えさせられました。読み物としてもすごく面白かったし…。

      とりあえず、ぐーちょニャッキの成長や楽しみを邪魔しない飼い主でありたいと思います。持って生まれたそのまんまがいいなーと。

  • こんにちは。
    こちらこそ返信ありがとうございます。

    一緒に生まれて育った兄弟でも性格は随分違いますね。
    ウチの姉妹も面白いです。黒助は天真爛漫でKYでストーカー気質でおしゃべりです。りんこりんはそんな黒助のせいか?いつも控えめで遠慮がちです。でも2ニャンで居る時はいつもりんこりんが黒助の毛繕いをしてあげてます。りんこりんを見てるとなんだか2人姉妹の長女で育った私自身の姿がダブってしまい、とても愛しいのです。ついつい手のかかる黒助に関わる時間が長くなってしまいがちなんで、黒助が爆睡してる間にりんこりんと2人だけの蜜月の時間を過ごすよう心がけてます。^_^;

    安心のためのコップを満タンするのはたいへんですね。
    ウチのりんこりんも実はめっちゃビビリです。ウチで一緒に暮らすようになって5年強ですが、最初の数年は家庭内ノラ猫のように孤高でした。言わばご飯催促の時だけシッポを上げて寄ってくるような。私はそれでも充分幸せだったのですけどね。
    それが3年を過ぎた頃から急に甘えたさんに変身。そしてとうとうこの冬はほとんど毎晩ずっと一緒に寝るようになりました。真冬はいつも股にはまり込んで脚マクラ。最初は腕マクラで寝てる黒助も気がつくとあわてて股にやってきて一緒に寝ます。もう身動きできず脚が痺れてくるのを我慢して寝てました。^_^;
    5年近くかかってとうとうここまできたかと思うと少し感慨深かったです。今の季節はもう一緒に寝てくれませんけど。

    そんな例もあるんで、お子さまたちも気長にがんばってください。(*^^*)
    目の前では遊んでくれなくても動画でめっちゃ遊んでくれてるの見たらうれしいよね〜。
    作ってる時、きっと本棚の上から興味津々で「遊びて〜」と思ってたんじゃないかな。かわいいよね?!

    今回も手前味噌な親バカ話に終始してしまったようで恐縮です。(._.)

    • 才蔵さん

      返信の返信、ありがとうございます。

      りんこりんちゃんを愛おしく思う才蔵さんの気持ちがわかるような気がします。末っ子の私には長女の立場や気持ちは想像でしかないですが、それを考えなくても、りんこりんちゃんの可愛さ(可愛らしさなんて甘い言葉じゃなく)が何となく理解できるような…??? 長いスパンのツンデレ、処世術やテクニックとは対極の、本能から生まれたその対応。いじらしいですねー。

      ぐーちょニャッキと暮らしはじめた頃は、今のような懐き方をするとは想像もしていなくて、「せめて我が家がのんびりできる場所」であって欲しい、それ以上を求めすぎちゃいけない!と心したものです。だから、居てくれるだけで幸せって感じはすごくわかります。もちろん懐いてくれたら、最高ですが…。

      孫たちとネコたちの関係はなるようにしかならないと、遠目に眺めていようと思います。どちらも無理せず(嫌なら本棚の上に避難して)良い関係になってくれたらいいなーとは思っています。

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