外出先から戻った夫の気配を感じ、待ちわびるぐーちょ。「早く来て~」となくこともあれば、ドアに鼻先をくっつけて、一刻も早く夫に会おうと身構えるコトも…。



テーブルに上がってはいけない、というコトになっている。だけどぐーちょは「上半身を乗せるだけ」という逃げ道をみつけ、この通り。
夫がピアノの練習を始めると、ぐーちょもニャッキも鍵盤に上がって鑑賞?する、時もあれば、「もうちょっとどうにかならないの~ぉ」とそっぽを向く時もある。




夫の匂いがするのか、ニャッキは夫のリュックが大好き。寝るのが早い夫がリビングから消えると、よくこのスタイル(乗り方はいろいろだけど)でひと眠り。
ソファ(爪研ぎの被害を防ぐための無粋なカバーが悲しい)の上のクッションから、可愛い顔を覗かせて、君たちは何を見ているのかな?



超人的(元々、人間を超えているけど)なぐーちょのポーズ。
仲良く眠る姿は可愛くていじらしくて、本当にステキ! でも、1番可愛く感じるのは、2匹が家中を駈け回り鬼ごっこに興じる時。
猛烈な勢いで階段を上がり下りし、サイドボードからソファにジャンプし、段ボールを蹴っ飛ばして走りまくる姿。夢中で遊ぶ様子の何と楽しいことか!
こんなに元気なのに、ニャッキは心身共に心配が多い。未だに何かを恐れて時々ビクビクしているし、先日は膀胱炎になって、またもや病院行き。
キャットキャリーをものすごく怖がっているのに、入れなくちゃならないなんて、こちらも辛い。
膀胱炎の症状は、トイレに5、6分も座っているのに、終わったと思ったらまたトイレに入る…など尋常でない様子。
食欲はあり、遊びもいつも通りだけれど、最初のネコの尿路結石がかなり酷いことになったので、今回は即行動。
コメント
コメント一覧 (2件)
母よ、あきらめたほうがいかも。
チビなんて一度も怖い目にあったことないのに(小さい時にちょっと怒られて鼻をポンとたたかれたぐらい)、今でも色々なことにビビりまくりの日々だから…。
ぐーちょの天真爛漫さも可愛いけど、ニャッキのオドオドぶりも可愛い! 守ってやらなくちゃ…、なんてね。両極端の2匹のお蔭で、楽しさ2倍だわ。