梅ジュースの仕込み/映画 『痛いほどきみが好きなのに』

今年は何とか自前の梅でジュースを作れるくらい、梅の実がとれた(約200コ)。見栄えの良いものは少ないけれど、自分ちで取れたと思うとそこはかとなく嬉しい。が、ここ数年の傾向で実の上の方が黒ずんでいて、それを洗い落とすのが大変。もっとも今年はエンブレルのお陰で手首や指の痛さが全くない上、夫が手伝ってくれてので、ラクな仕込みではあった。一ヶ月もすれば、甘くて(うちのは砂糖多め)、さっぱりした極上のジュースが出来上がる(ハズ)。

映画 『痛いほどきみが好きなのに』
全く、本当に痛い内容でした。切ない、なんてところまでいかない、若くて、若すぎて……うらやまし恋だったのに、彼女は突然を目を覚ましてしまったかのように、彼との夢を遠ざけ始める。抑え難い情熱を実に痛々しく熱演したマーク・ウェバーはタイトルに負けていなかったと思う。

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