映画 『ザ・インタープリター』

つまらなくはないが、全てが薄い映画であった。出だしはなかなかドキドキさせられたが、設定や動機や対処や、どこか希薄で、だからシルビア(ニコール・キッドマン)の危機ももう一つといった感じ。

ではあるが、ニコール・キッドマンの綺麗さにうっとりした。デビュー当時の彼女はちょっと苦手なタイプだったが、「アイズ ワイド シャット」あたりから急に好きになった。昨年見た「白いカラス」は忘れられない作品なのだ。

〈錦糸町 楽天地〉

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