『愛と死の間』

これはちょっとナイ!と思われるストーリーではないかしら。あまりの、というか、どうしてと思える辻褄合わせでは、感情移入は難しい。

約束を守れず待たせてばかりいた愛しい妻の死で、すっかり生き方を変えてしまった救急隊員コウ(元 超多忙な医師)。妻の心臓を移植した女性を知り、亡き妻と寄り添いたくて、女性の幸せに力を貸す。

筋書きの荒っぽさも目立つけれど、周囲の人間の描き方にも丁寧さがなく、コウの熱さだけが突出した印象。

(銀座 シャンテシネ)

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