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果太くん、どうしたんだ?

今日はお迎えのみ。16時ジャストに葉子のクラスへ。部屋を覗いたら、葉子と丁度目があった。何だかケロッとした顔で「ババ、来たよ」と先生に教えている。すでに保育園児の顔。先生に様子を聞きながら帰り支度する私の側で、じっと私達の話を聞いている。

葉子は、「時間の切れ目に少し泣くけれど後はよく遊び、トイレも教えてくれました。お昼寝の時に紙パンツにお漏らししましたけど……」と。

その後、1階に下りるとすでに果太がジャケットを着て鞄も肩にかけている。「カンちゃん、ババをずっと待っていたんだよ」と不満そう。マイブームの「オレ」じゃないところで、結構彼の気持ちが解ってしまう。先生も「果太くん、待ちきれなくて……」と。時間内は結構遊んでいたようだけど。

時間が早いので「公園で遊びたい」という2人を連れて、コープ公園に。小1時間遊ぶ間も、ヘンに甘えたり、1人草むらでジッとしていたり……。「カンちゃん、今までの方が良かったなー」と背中に書いてあるよう。

3日目だから本当のところは解らないけれど、葉子はすっかり保育園生活を受け入れたふうにも見える。繊細なお兄ちゃん、図太い妹。まぁ、世間一般の構図のようで。

5時過ぎに帰宅し、ホンの少しおやつをあげる(ちょっと夕食が遅めになるので)。帰宅すると果太も元気が出てきて、集中して工作していた。おやつの後、テレビを見ていたらパパがお迎えに。

■面白い話
公園で葉子が「抱っこ!」というので、ワザと赤ちゃん抱っこをしたら、「えー、えー」と赤ちゃんの泣き真似。「下りる」というので、下ろしたら「赤ちゃん、しゃべった!」だって。

リビングで私のバッグを指さし、「誰の?」。「ババのよ」(私)、「良く解るねー」って褒められた。

■夕方のおやつ・・・幅1cmのリンゴ・キウイ1/4・牛乳

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