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果太、元気な病気

朝6時半に娘から電話。果太が昨夜から不調(咳、体温37.7℃、元気)のよう。で、早帰りできる娘が迎えに来るまで我が家で過ごすことに。葉子は登園。果太が休むので、納得はしてるものの当然不機嫌。登園時にはとうとう泣いて抗議していた。

一方果太は、いつもの病気時と違うから「最少の世話でよくって、DVDを見せて、ママ(=私)は仕事をして」という依頼。う~ん、訳ありなんだね。到着時から元気いっぱいの果太。咳がひどいので辛い部分もあると思うけれど、特に心配せずに相手を出来そう。否、相手しなくていいんだ、特に。

なのだけど、いつになく(う? いつもかー)「ババ、ババ」と甘え通し。DVDの用意をしながら
「ババは1階で仕事をしているから、用があったら電話の内線1番ね」といったら、
「いつになったら遊んでくれるの?」。
「ずーっと夕方まで仕事だからダメだよ」と返事したら
「え、え~っ、かんちゃんお昼ご飯たべたいなー」と真顔で心配していた。
いやいや、そんなに言葉を正確にとられても……。

午前中2回、内線呼び出し(喉が渇いた&トイレに行きたいのでDVDを止めて)。
早めに準備をして、果太とジジで昼食。ジジと交代してリビングに上がったら、ガソリン満タン状態の果太が……。元気を持て余して、遊ぼう遊ぼうと再三誘う。

が、ババの食事が終わったら、本を読んで昼寝するからと宣言。本を読んで、私は半分眠りかけたのだけど、「かんちゃん、全然眠れない」というし、30分は布団で体を休めたので起きていいことにした。

その後またDVD。午後も2回、内線呼び出し。そのうち1回は、「ババ、おなかすいた!」。

■朝のおやつ・・・ジュース・ポッキー
■昼食・・・(「お子様ランチ」という名の)カップご飯・カジキの照り焼き・ステーキ1切れ・豆入りオムレツ・ポテトサラダ・インゲン・味噌汁
■昼のおやつ・・・手製ミルフィーユ・ウィンナーのパイ包み 少々・お茶

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