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敬老イベント

朝の送りと夕方のお迎え。

今日は保育園で敬老イベントがあり、招待された。なので、いつもより30分遅く家を出て、葉子をクラスまで送ったあと、果太の部屋に(イベント参加は3、4、5才だけなので)。30~40分、果太の部屋で見学したり、果太や友だちと遊んだり……。大体のおばあちゃん・おじいちゃんは後の壁に並んで、見学(小学校の参観日風)。

先生に勧められてもなかなか子どもの中に入っていけない感じだけれど、私は月の半分送り迎えしているので顔見知りの子が多く、子ども達が寄ってくる。まぁ1番寄ってきたのは果太だけど。折り紙、塗り絵、絵本、オンブに抱っこ……とじゃれてくる果太とクラスメイト。

が、果太の目は笑っていなかった。すでに緊張の中にいたよう。帰宅後ジジにその話をしたら、朝から落ち着きがなく、緊張しているんだなーと想像できたとか。

その後、ホールに移動して各学年のパフォーマンス。3才クラスはまだかなり幼く、私達何をしているんだろうって感じ。4才クラスが登場して、その差に驚く。歴然とした差。4才クラスは、自分の人生を楽しんでいる自覚がはっきりあるように思えた。その延長に5才クラスって感じ。3才と4才の間には、劇的な成長を遂げる何かがあるのかしら?

体全体が緊張しているね

果太は4才クラスの出し物の1つ、ベル演奏の「ソ」の係。流れるような演奏とは行かないけれど、みんなの可愛さで充分楽しい演奏だった。そう言えば、クラスの壁にベル演奏を図解した紙が貼ってあった(誰が自分のパートを何回振るか)。

果太に「これやるんだね」というと、「ドド ソソ ララ……」とハミングしたけれど、何か音と音階が違っている感じ。間髪を入れず、側にいたNちゃんが、素晴らしいハミング。「ピアノ習っているの?」(私)、「うん、ピアノも英語も習っているよ」(Nちゃん)だって。

お土産のおまんじゅうの袋(年長制作)

すべての出し物が終わった後、とても気持ちの良い園長先生のお話があった。そして、5才クラスの子どもたちから敬老のプレゼント。子ども達手作りの封筒に入った中村屋のおまんじゅうを手渡ししてくれて、敬老イベントは幕。楽しい一時でした。

果太の緊張&頑張りもゆっくり見られたし。写真を撮ったのだけど、ピンぼけ。ママやジジには、何でデジカメ持って行ったのに、ムービーを撮らなかったのかと呆れられた。丸っきり思いつかなかったんだよね。ダメな私。

■夕方のおやつ・・・イチゴ入りコーンフレーク・プチトマト

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