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紙飛行機(果太)/「大人だから」(葉子)

「1日出張子守り」の後、不調でブログを休憩していました。子供の病気!と高をくくっていたコトを反省。次回は完全防備&事後処理(入念な手洗い・うがい)で、無事生還したいと思います(笑)。

今朝はママと7時半にやって来た。ちょっと葉子ちゃんのご機嫌が悪い感じで、ママとの別れ際にひと泣き。でもすぐ立ち直り、ソファベッドの滑り台で「見て、見て!」って大張り切りで遊び始めた。

果太もソファベッドで遊んでいたけれど、ジジがリビングに下りてきたら、「しんぶん れんしゅう のうと」の話を始めた。またもやジジのお邪魔虫。この頃、ものすごく上手に紙が折れるようになった果太は、スマートでかっこいい紙飛行機を作る。

今朝はその紙飛行機をジジに褒められて、嬉しくて仕方ない様子。ビュンビュン飛ばして、興奮気味。段々声のトーンが上がり、再三ジジ・ババに「抑えて、抑えて」って言われる場面が。

葉子を連れて3階の洗面所で身支度をしていたら、「これ小っちゃいね」「これも小さい」と風呂場の桶などを自宅のモノと比べていた。「葉子ちゃんは誰とお風呂に入るの?」って聞いたら、「ままとー かんちゃんとー ぱぱとー みんなではいるの。

でも なっくんは だめだよ」って。葉子の頭の中に、突然「なっくん」が出現したらしい。「どうしてなっくんはダメなの?」(私)、「うー だって なっくん おとなだから」。実に正しいのだけど、葉子はどういう意味で、「おとなのなっくんはダメ」と思ったのか私は知りたい。

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