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恐竜博士になるんだね

登り棒で大技
執念のしがみつき

お迎えのみ。明日はママがお休みなので、保育園のシーツを持ち帰る。なぜか今日は、お迎えの人が多くて園庭はすごい賑わい。あちこちで、「帰るよ」(大人)、「もうちょっと遊びたい!」(園児)の声が飛び交う。

我が孫たちも遊具にしがみついて離れない。果太は登り棒で大技に挑戦。登り棒の下にタイヤを立てかけ、それを足場に高い位置に登るのだけど、タイヤを運んできた子より先に登ろうとしたら、相手が「僕が先だよ」って。「ごめん、じゃ次は僕だよ」って果太。

葉子も一瞬より長く体を浮かせる事ができるようになっていた。それはいいのだけど、それが嬉しいのか、登り棒の側からテコでも動かない構え。果太が出口で待っているのに、私の声を全く無視して(本当に聞こえていないと思える程の演技)、悠々と遊び続ける。

最後はお決まりの、泣き顔+「ババ抱っこしてー」。って、今日は荷物で手一杯。ブチブチ文句を言いながら自宅近くまで来たのだけど、最後の角を曲がったら「ジジにただいまする」ってご機嫌に駆けだした。

今日の「アルゴリズムこうしん」は消防隊員だった。果太が「近くの動物園に行った事があるから、この人たちを知っているかもしれない」と言い、いつになく熱心に見ていた。「カンちゃん、大きくなったら消防隊員になるんでしょ?」って聞いたら、「3才の時は、消防署の人になりたかったけれど、よ~く考えて5才になって恐竜博士になる事にした」んだって。4才の時は「よ~く考えて」いる時だったんだね。

■夕方のおやつ・・・シューアイス・パイ
※シューアイスは半分っこの予定だったけれど、葉子が冷たいからいらないと果太に。果太、ニンマリ。

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