孫たちが1番喜んだ夏休みのランチ

孫たちの夏休みが終わった。

ほぼ隠居状態の私は、仕事に精出す娘夫婦に代わってこの夏、今までにないほど孫たちと過ごした。

私は、水遊び監視員とiPhone 貸与係＆タイムキーパー（ゲーム30分ずつ）と食事係。

両親と行ったスペイン旅行期間と、習い事（小4男子：将棋道場　小2女子：ダンス）の日以外は、朝8時にやってきて、娘が帰宅する4時に帰る毎日。

屋上でやる水遊びがすごく楽しいようで、町内に笑い声を響かせ大はしゃぎだった。

さて、問題はお昼ご飯。

通常60才以上2人のランチに、連日小学生が2人参加。

老若男女に受け、会話が弾み、暑さに打ち勝つ料理って？？？と頭を悩ました。

例えば、カジキの照り焼きと筑前煮だとか、焼きおにぎりと冷やし中華とかとか…。

夏休みのランチ

その苦心（笑）のランチの中で1番受けたのが、これ ↓

手作りベーグル

ベーグルは強力粉280ｇで9コ作り、8コ消費（誰が何コ食べたかは未確認）。

パン好きの孫たちに、入魂のベーグルが受けると思いきや、1番人気はトマトスープ。

厚切りハム・人参・玉ねぎ・ズッキーニを小さな角切りにし、ブイヨンで煮てからトマトソースで味付け。

それを冷蔵庫で3時間ほど冷やしたもの（夏なので、トマトソースの味は少し薄めに調理）。

小4男子は2回もお代わりし「美味しかった」と絶賛してくれた。

で、ベーグルの味はいかに？？？

別の日の夏休みランチ

そういえば、こんな日もあった。

自分で言うのもナンだけど、「おばあさん、張り切りすぎ！」。

2人ともよく食べたので美味しいランチだったのだと思う。

もっとも小4男子の「お豆腐、おいしかった～」にはずっこけた。