マドリッド 4日目(10月17日 月曜日)の夕食

トレド行きが延期になったので、昨夜、私が行けなかったエリアを再訪することに…。

可愛いお店が並ぶその通りの話を聞いて、残念で仕方なかった私は大喜び。

もしかして、3人が合わせてくれたの? でも行った甲斐がありました。

目次

マドリッド散策

年代を感じる建物におしゃれな装飾が見事に可愛くて、大満足!

フローズンヨーグルト屋「llaollao」 種類やトッピングや選ぶ
午後の休憩 フローズンヨーグルト屋「llaollao」

途中、カフェではなくフローズンヨーグルトのお店で休憩。

種類やトッピングを選んで注文。メニューも読めない私には、注文はおろか、そのやり方さえ理解できないなーと思った次第。

急な旅立ちとはいえ、飛行機の中で爆睡する時間にちょっとは勉強しておくのだったと、大いに反省。

夫のカンペール(次女夫婦からのプレゼント)

ホテルに戻る途中、カンペール(CAMPER)のお店に寄って、夫の靴を購入。

丸っきり乗り気でなかった夫だけど、試しに履いたらグッときちゃったみたいで、即決。

ものすごく履き心地が良いってビックリしていました。

今夜はボカディージョ

CERVECERIA 100 MONTADITOS

体を休めるため、ホテルに戻って休憩したあと、再び夜のマドリッドへ。

そして夕食。今夜は「ボカディージョ」。ボカディージョっていうのは、スペイン風のサンドイッチ。

小振りのフランスパンに具材を挟んだボカディージョが、1ユーロで食べられる「Cervecería 100 montaditos」は、ちょっとワイルドな感じでした。

若者がたくさん(安いですからね)、ロッカーみたいな革ジャンの青年とか、超ミニスカートの艶っぽい少女とか…。面白かったです。

メニューにチェックを入れて注文
「ボカディージョ」

ここは、メニューにチェックを入れてカウンターに注文。

出来上がると番号を呼ばれるシステムです。

昼間のヨーグルト屋さん同様、スペイン語がわからないとどうにもなりません。

私たちは12本がセットになったものを注文。これで12ユーロ。

ちゃんと美味しい生ハムなどが入っていて、お得感抜群です。飲み物も1~2ユーロ。

小食の私は、飲んで食べて2.5ユーロだわ…なんて思ったり。

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